応用文書処理 3回目

課題:私の履歴書2

ワードの各種設定を自分に合わせて変更する (ファイル) → (オプション)

練習:メールアドレスやURL(ホームページのアドレス)を入力した時に自動でリンクにならないように設定

Step 5:写真のデジタルデータ

  1. 携帯・スマホのデータをDropboxやメールに添付で
  2. デジタルカメラを使う(メディアをカードリーダで読み込み。メディア使用の携帯も)。
  3. USB接続のカメラを使う

(その他,スキャナを使う,なども)

Step 6:画像データの加工と挿入

挿入前に画像ファイルを編集(やらなくてもいい場合もある)

画像編集ソフトにはいろいろある。自分の好みで。
サイズ変更,トリミングだけならWindows標準のペイントで。

Windows標準のフォトでもトリミング,回転,フィルタ,明るさ,色などの変更が可能。
編集したら「コピーを保存」で保存し,元画像は残した方がいい。

画像ファイルをワードに挿入後,編集

(挿入)→(図)→(画像)で挿入
(エクスプローラーからドラッグ&ドロップでも可)

元の画像が大きい場合はワードのファイルサイズも大きくなる。 

(図ツール) →(調整) → (図の圧縮) (オプションで印刷用・・・) 

挿入した図形の塗りつぶし設定で画像使用

図形を挿入後

(描画ツール)→(図形のスタイル)→(図形の塗りつぶし)→(図)

Step 7: SmartArt の挿入

簡単に作図をする機能。目的に応じた種類がある。(挿入)→(図)→(SmartArt)

WordのSmartArtとは?簡単に使えるようになるコツ | パソニュー
https://pasonyu.com/how-to-use-smartart-for-word/


Windowsでフォルダ(ファイル)表示の方法を変更する(Windows エクスプローラ)

「表示」→「表示」→「ファイル名拡張子」のチェックを入れるのが安全のためにおススメ

ファイルタイプと使用するソフト

基本的にはファイルの拡張子(ドット以下の3-4文字)によってデータの種類が決められており,使用するソフト(ダブルクリックで起動するソフト)も関連づけられている。ソフトを自分で指定したい場合は,

(練習の答) (Wordの)ファイル→オプション → 文書校正 → オートコレクトのオプション → 入力オートフォーマット → "インターネットとネットワークのアドレスをハイパーリンクに変更する"のチェックをはずす